体験教室後、練習を継続し課題曲の”A Whole New World”を一通り弾けるようになったので、始めてのレッスンへ行ってきました。
この数週間練習した成果を先生に聞いてもらおうと意気込み、鍵盤を弾き始めた途端に、教室のグランドピアノの鍵盤がいつもの1.5倍の力がいるほど重く、弾いた音が部屋全体から響いてくるような感覚で家の電子ピアノと全然感覚が違いました。
グランドピアノを弾ける喜びがあった反面、いつもと違いすぎて少し戸惑ってしまいました。
色々な感情の中、弾き終え先生から一つアドバイスをいただきました。
鍵盤を押さえる指の位置を意識すること
独学で練習していた時や、この課題曲を練習した数週間、ただ感覚で無意識に弾きやすい指を使って鍵盤を押さえて弾いていたのですが、この鍵盤を押さえていく指番号を意識することが、綺麗なメロディーを弾く重要な要素だったことに気づかせてもらいました。
普段の練習から妻にも、”変なところで音が弾んでいるよ”とアドバイスはもらっていたけれど、次の鍵盤を押冴えやすい指の順番を意識することで、この問題も改善できそうなので次のレッスンまでに意識します。
＜次の課題＞
①右手だけを使い、弾きやすい指番号を意識して弾けるようになる。
↓
②左手だけを使い、弾きやすい指番号を意識して弾けるようになる。
↓
③両手を使い弾く
＜期限＞
２週間後、先生に見せにいく。
昨日の自分よりも上手くなる
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